肌トラブルと予防について紹介します!

肌トラブルと予防記事一覧

シミ

紫外線を浴びると、表皮の最下層の基底層にあるメラノサイトという色素細胞でしみの原因となるメラニン色素が作られ、肌を守ろうとします。メラニンは肌の生まれ変わりのサイクル(ターンオーバー)によって、最後は垢となってはがれ落ちます。けれど、長時間強い紫外線を浴び続けると、メラニンの生成が活発化します。また...

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シワ

年齢とともに気になってくるのはシワでしょう。誰もが一目で見てわかるような大きなシワやわらったときにできるシワ、または普段はあまり目立たなくても細く小さいシワなど人によってそれぞれですが、このシワは一体どういう状態を言うんでしょうか?皮膚の表面には皮溝と呼ばれている溝があるのですが、溝が深くなったもの...

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たるみ

お肌がたるんでくると老けた印象になってしまいます。シミのように化粧でカバーすることもできません。ですから、お肌がたるんでくると実際の年齢より老けて見えてしまいます。そして、年齢を重ねるごとにたるみは進行していきます。たるみのサインとしては、夕方になってくると上のまぶたが下がってきたり、フェイスライン...

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ニキビ

ニキビは、皮膚の炎症性の疾患で、尋常性ざ瘡(じんしょうせいざそう)という病気です。ニキビは思春期に多く、成人になるとだんだん減っていきます。思春期のニキビはホルモンが影響しています。思春期には、成長ホルモンの分泌が増えることで、特にTゾーンの皮脂の分泌が増えて、ニキビになりやすくなります。また、スト...

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毛穴

毛穴には大きく分けて皮脂毛穴、たるみ毛穴、メラニン毛穴の3タイプに分けられます。皮脂毛穴は皮脂の分泌の多い鼻、あご、額、眉間に多く、見た目が白っぽく、触るとザラザラしています。古い角質や過剰な皮脂が混ざり合ってできた角栓が毛穴をふさいだ状態になります。角栓はそのままにしておくと酸化して黒ずんで、ます...

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紫外線

紫外線は、波長の比較的短いUV-B(紫外線B波)と波長の長いUV−A(紫外線A波)があります。UV-Bは肌の表皮に作用して、肌が赤く炎症を起こす日焼けの原因になります。また、メラニン色素を増やしてシミやそばかすを作ります。メラニンは、褐色の色素で、紫外線を肌内部に入れないようにしています。メラニンは...

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アンチエイジング

肌はどのようにして衰えていくのでしょうか。1番まず最初に考えられるのが年齢です。つまり老化していけば肌はどんどん衰えていくことになります。また年齢とともに肌が弱くなるというのもありますが皮膚自体が薄くなってくるのです。薄くなればそれだけ肌が弱くなってきます。さらに紫外線が肌を衰えさせるきっかけとなり...

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花粉症

花粉症の人は、肌のダメージも大きいですよね。今、国民の3人に一人は花粉症だと言われています。花粉症の原因となる花粉には、スギの他にもヒノキやイネ科の植物など色々あります。スギやヒノキの花粉は、1月頃から飛び始めて、3月から5月がピークです。また、イネ科も、3月から5月がピークですが、11月頃まで、花...

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